ちょっと前のことですが、
私の実家のある石川県に
妻と子どもと一緒に帰省しました。
今回の帰省の目的は、
お盆に帰省できなかったので、
私の両親、そして、福井県に住む私の祖母 に
子どもの顔を見せに行くという、
なんともシンプルなもの。
祖母が子どもを抱っこして、
とても嬉しそうにしているのを見ると
なんだか私たち夫婦もとても嬉しく、
子どもにとっても、また
優しい祖母と会えたことは
本当に良かったと思います。
いつまでも元気でいてくれると良いな。
ちなみに私の父親は、
ローカル番組になぜか取り上げられ、
ご近所さんからは変わった人が住む家?
みたいになっているのが気になります、、、、。
なんだっけ?番組の名前?
「となりのテレ金さん?ちゃん?」
父は仕事を辞めてからというもの、
木材や流木で額縁やオブジェ?椅子・テーブルなどの家具を作ったり、
子どもの頃から得意だった絵を描いたりとなんとも自由にしております。
(さすがB型、自由奔放っ)
気付いたらどこかにふらりと出掛け、
誰も行き先を知らないので、
周りの人に迷惑かけたり、心配させたり、ヒヤヒヤさせたり。
(自由というか、自分勝手っ)
そんな父ではありますが、
今回はぼそぼそと父の若い頃の話や、
結婚するときのこと、仕事のこと、
私が産まれた時のことなんかを
話すことができました。
そんな話ができるようになったのも、
もしかすると私に子どもができ、
ちょっとは親の気持ちが分かると
思ったからかもしれませんね。
そして、ぼそぼそとではありますが、
父とそんな話ができるのは、
まぁ悪くないのです。
私もちょっとは大人になったのかもしれません。
同じように4歳年上の兄と
子育ての話をするというのも、
不思議な感覚ですが、
これはこれで、なんだか悪くないのです。
子どもの頃はケンカばっかりしてた
こばやし3兄弟も、大人になってからというもの
ほとんどケンカしてないもんなぁ。
(この歳でケンカはみっともないか?)
兄の子どもも大きくなっていて、
月日が本当に早く過ぎて行っているということを実感しました。
あと、子ども同士で分かる(通じる)こともあるようで、
少し様子を見ていると親にされたことをちゃんと真似してるんですよね。
小さい子どもが、もっと小さい子の面倒を見る。
これってなかなかアリです。
そんな様子をパチリ。
う〜ん?4人兄弟だっけ?ウチの息子?